マミヤの忘備録

映画やアニメの感想など自分の趣味について記したいなぁと思ってます。

『ラブライブ!サンシャイン!!(2期)』#4「ダイヤさんと呼ばないで」感想

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あらすじ

 予備予選、Aqoursはトップ通過を果たす。困難を乗り越えたAqours、徐々に学年の垣根を超えた連帯感が生まれていた。そんな中ダイヤは、下級生と、打ち解けている果南と鞠莉を羨ましく思っていた。

 予備予選に説明会とライブ続きでお金が底を尽き、あの手この手でお金を稼ごうとするが上手く行かず。曜の紹介で水族館のアルバイトを始めることに。果南と鞠莉の応援もあり、この機会にダイヤはみんなと打ち解けようとする。いつもと違うダイヤの雰囲気に何かを勘ぐるメンバーたち。果南と鞠莉が事情を説明する。

 保育園児たちがショースタジアムで大騒ぎし始めて現場は混乱。ダイヤは持ち前の統率力で園児の気を引き、事態を収めることができた。

 アルバイト終了後。結局、いつもと変わらなかったとうなだれるダイヤ。すると千歌が「ダイヤさんはそのままでいいんです」と無理をしないように声をかける。そしてAqoursみんなで「ダイヤちゃん」と呼び、ダイヤが微笑む。

 

 

 

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感想

 1期では実現しなかったダイヤのメイン回。秘めた思いがいじらしいです。

 オチとしては、性格は変えようとしても変えられないけど、その性格がダイヤの良いところだと千歌たちに背中を押される形になりました。

 1期でも、無理していたけどそれをやめて自分のあり方を認める話はいくつかありましたが、ダイヤの場合は変わりたい動機が「みんなとより打ち解けたいから」というものなのでより切なく感じました。

 1期6話「PVを作ろう」で堕天使路線で行こうとした千歌たちに言った言葉がそのままダイヤ自身に返ってきているのも切ないです。

 結果的にはいつもの「ダイヤさん」のまま変わりませんが、いじらしい悩みを持っていたり、騒ぐ園児たちをやさしく導いたりと厳しいことだけが彼女の魅力ではないことがわかります。千歌たちもそれをわかっているこそ、安心して走り続けられるのかなと。ダイヤの根底にあるやさしさに触れられる話数となりました。

 他に印象的だったのは、事情を知らない千歌がダイヤの異変に気づいていたことです。やはり千歌は気づけるキャラなのだなと再認識しました。

 あとは、ダイヤが他のメンバーと距離を感じている話なので、あまり絡みがなかったキャラ同士のかけ合いが見れたのも楽しかったです。特に千歌と花丸の食器洗いのシーンは、そこだけドラマCDの時空になったかのようなシュールさがありました。

 

 

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 地元愛コンビ!ダイヤの異変に寒気を感じる善子。