マミヤの忘備録

映画やアニメの感想など自分の趣味について記したいなぁと思ってます。

『ラブライブ!サンシャイン‼︎』#3「ファーストステップ」感想

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あらすじ 

 梨子がメンバーとなり、練習に明け暮れる千歌たちの前に浦の星女学院の生徒兼理事長になった鞠莉が現れる。体育館でライブを行い、人を館内いっぱいに集められたらスクールアイドル部の設立を承認すると提案する鞠莉。二つ返事で条件を飲んだものの、全校生徒だけでは満員にできないことに気付く。

 千歌の姉、美渡に宣伝してもらうよう頼んだり、チラシを配ったりと奔走。チラシ配りで偶然会ったルビィと花丸にグループ名を尋ねられたことがきっかけで名前を考えることに。

 砂浜でグループの名前案を書いているときに「Aqours」の文字を見つける3人。誰が書いたかもわからないが、それに魅かれグループ名はAqoursに決定。

 ライブ当日。天気は嵐。ステージへと向かう3人だが、客足はまばら。それでも懸命にライブを行うも、突然の停電によりライブ自体も止まってしまう。

 心が折れかけたそのとき、ぞろぞろと館内に人影が増えていく。チラシの情報が間違っており、時間がずれていたのだった。館内を人が埋め尽くしていく。停電もダイヤの用意したバッテリーにより復旧し、ライブは見事に成功。

 ダイヤから「今までのスクールアイドルの努力と町の人たちの善意による成功」だと厳しい言葉を投げかけられるも、その言葉を受け止めた千歌は「でも見てるだけじゃ始まらない。今しかないこのときを輝きたい」と高らかに宣言するのだった。

 

 

 

 

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感想    

 とうとう初ライブ回。第3話でライブというと、前作第1期を彷彿とさせます。

 Aqoursの名前が初めて出てくる回でもありますが、この名前に決めた経緯も千歌らしくて好きです。「それいい!」と思ったら何でも取り入れるのが千歌なんです。体育館に人が集まらなかったら即解散だと言うのに、ポジティブに行動できるのも彼女らしいなぁと思います。

 ライブ本番では閑散とした館内を見てもなおくじけずに歌い、停電しても涙声で歌い続ける姿が印象的でした。このシーンは千歌役の伊波杏樹さんの演技が見所で感情を乗せるのが上手な方だなと、素人ながら思いました。

 停電してライブはストップしたものの、町内の人が集い満員になり電気もダイヤのおかげで復旧するのですが、このシーンでは、千歌の姉の志満が言う「(この町の人は)みんな暖かいから」という部分がよく描写されています。前作第1期と近似しながらも、全く別の展開にする醍醐味がこの描写にはあって、同じような展開になっても取り巻く風土や環境が違えばここまで変わる、というのが上手く表現されてます。

 ダイヤは最後にピシャリと厳しい言葉を投げかけますが、ダイヤの一連の行動も暖かいからこそ、というのも追い追いわかってきます。

 

 

 

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楽曲紹介

ダイスキだったらダイジョウブ!
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:高田暁
歌唱:高海千歌(cv.伊波杏樹)、桜内梨子(cv.逢田梨香子)、渡辺曜(cv.斉藤朱夏)

 第3話でAqoursの初ライブで歌われた楽曲。2話で千歌が作詞に行き詰まったときに、スクールアイドルを好きな気持ちなら書けることに気づき、それを形にした曲になります。見てるだけじゃ始まらない、動き出したい!という内容。ど直球なほどポジティブな曲です。この曲前後の千歌たちのセリフもグッときます。

 2話で千歌が「スノハレ(μ'sの『Snow halation』)みたいなの作るの!」と言って、結果的にこの曲が生まれましたが、知らず知らずのうちに同じ作詞の仕方をしているというのがミソ。

 

 

 

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 Aqoursに魅せられた善子。彼女の物語も、そろそろ動き始めます。