マミヤの忘備録

ラップ、映像、その他諸々について記したいなぁと思ってます。

『ラブライブ!サンシャイン!!』#11「友情ヨーソロー」感想

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あらすじ

 ピアノコンクールのために東京へ向かう梨子。8人となったAqoursで梨子のポジションを埋めるために千歌の幼なじみである曜が抜擢される。千歌と曜のツインセンターで行うダンスのフリがなかなか合わないが、曜が梨子の動きを真似ることで克服する。

 練習は順調に進んでいるはずが、曜はどこか浮かない表情。異変に気付いた鞠莉が曜とぶっちゃけトークをして、曜は心情を吐露。鞠莉から本音で話すようにアドバイスされる。

 なかなか千歌に本音を切り出せない曜のもとに、梨子から電話が入る。「幼い頃から誘いがあっても断り続けていたから、スクールアイドルは一緒にやり遂げる」という千歌の想いを、梨子から聞く曜。そのときにちょうど、千歌が曜の家までやって来て2人でステップを新しく作ることを提案し、曜は涙ながらにそれを受け入れる。かくしてAqoursラブライブ!予選へ、梨子はピアノコンクールへと向かう。

 

 

 

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『ラブライブ!サンシャイン!!』#10「シャイ煮はじめました」感想

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あらすじ

 ラブライブ!予選突破に燃えるAqours。メンバーが9人揃い、今まで以上に練習にも熱が入る。

 時を同じくして、梨子にピアノコンクール出場の連絡が届く。しかし、日付はラブライブ!予選と同じ日になっており、今は予選突破に全力を捧げようと誰にも秘密にしてコンクールを辞退することに。

 メンバー全員での合宿や海の家の手伝いなど忙しい日々を送り、刻一刻と予選の日は近づいてくる。そんな中、千歌は偶然、梨子がコンクールを辞退したことを知る。

 合宿中の深夜、千歌は梨子を学校の音楽室に連れ出し、梨子が作ったピアノ曲「海に還るもの」を聴く。千歌は梨子のピアノへの想いを感じ、コンクールに出るように背中を押す。そして同時に予選を突破することも約束する。

 

 

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『ラブライブ!サンシャイン!!』#9「未熟DREAMER」感想

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あらすじ

 果南が失敗を引きずってスクールアイドルをやめたことを疑問に思う千歌。

 ダイヤからさらに事情を聞くと、当時3年生が出たイベントで鞠莉が足を痛めていたのを心配し、果南はわざと歌わなかったことが判明する。

 鞠莉は真相を知り、学校へ駆け出す。スクールアイドル部の部室でずぶ濡れで待つ鞠莉の元に果南がやってくる。お互いの想いを吐露し、すれ違った2人が気持ちを確かめ合う。わだかまりが解けた3年生は再び、Aqoursとして活動することを決め、夏祭りで新曲「未熟DREAMER」を披露する。

 

 

 

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『ラブライブ!サンシャイン!!』#8「くやしくないの?」感想

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あらすじ

 Saint Snowの圧巻のライブに気圧される千歌たち。プレッシャーを感じながらも舞台へと向かう―――。

 イベント後、ランキング票を手渡された千歌たちはページをめくりAqoursの名前を探す。やっと見つけた名前は30番目―――最下位だった。

 得票数は「0」

その事実によろめく千歌。そこにSaint Snowの2人が姿を現わす。その実力でラブライブ!を目指すのは難しい、と厳しい言葉を投げかける。

 帰りの電車、うなだれるメンバーたち。千歌は「今までで最高のパフォーマンスだった」と自負するが、気丈に振る舞う千歌に曜は「くやしくないの?」と問いかける。千歌は「あのステージにみんなで立てて嬉しかった」と取り繕うように答える。

 沼津駅で千歌たちの帰りを待っていたダイヤ。票を得られなかったのは千歌たちが悪かったわけではなく、全体のレベルの上昇と競争率の激化によるものだと、近年の情勢を交えて説明する。そしてその中で、ダイヤ・果南・鞠莉が元々スクールアイドルをやっていたこと、千歌たちと同じイベントで歌えなかったことを告白する。

 帰路に着いてもなお、メンバーはイベントやダイヤの話を消化できないままでいる。朝方になっても寝付けない千歌は海岸のほうに歩きだし、その姿を見つけた梨子も後を追う。

 海に潜り何も見えなかったと口惜しそうにつぶやく千歌。抑えていたものが決壊したように感情を吐き出していく。「だって0だったんだよ!悔しいじゃん!」涙を流しながら訴える。

 本音を聞けたことに安堵する梨子。自分がちゃんとしなきゃみんな不安になっちゃうでしょと言う千歌に、梨子は「千歌ちゃんのためにやってるんじゃないの。みんな自分の意志で決めたのよ」と諭す。集まるAqoursのメンバーたち。

 「今から0を10や100にするのは無理かもしれない。だけど0から1にすることはできる。」梨子の言葉に力が入る。曇天の中から光が射し、千歌たちを照らし始める。

 

 

 

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『ラブライブ!サンシャイン!!』#7「TOKYO」感想

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あらすじ

 PVを公開したところランキングが急上昇。そんな折り、東京のイベントの招待状が届く。Aqoursは期待を背に、東京へ向かうことに。

 東京観光を思い思いに楽しむメンバーたち。立ち寄った神田明神で、歌唱練習をしていた姉妹と邂逅し、その圧倒的なスキルを目の当たりにする。

 宿に着いた一行、音ノ木坂学院へ見学に行くことを提案する千歌だったが、梨子の複雑な気持ちもあり中止となる。

 夜も更けた頃、なかなか眠れない千歌が期待されていることの実感と失敗できないプレッシャーを梨子に吐露する。

 イベント当日、住み慣れた土地との違いや独特の空気を感じる一同。

 Aqoursのライブは2番目、舞台袖で出番を待つ千歌たちの前に神田明神で出会った姉妹が姿を現わす。姉妹は鹿角聖良と鹿角理亞と名乗り、圧倒されている千歌たちに向かって宣戦布告する。

「見てて、私たちSaint Snowのステージを!」

 

 

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『ラブライブ!サンシャイン!!』#6「PVを作ろう」感想

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あらすじ

 浦女を駆け巡る不穏な報せ。生徒数の減少に伴い、統廃合の可能性が出てきた。

 母校の危機だが千歌は心なしか嬉しそうにしている。それもそのはず、憧れのμ'sと同じような状況になったからだ。廃校のピンチから浦女を救うと息巻く千歌。沼津や内浦の良いところを市外の人にアピールしようとPVを作ることに。

 内浦の景色の美しさは誇れるものの、都会に比べれば物もなく、PV作りは難航。そんな中やっとの思いで作ったPVも鞠莉には「このテイタラクですか?」とたしなめられる始末。

 鞠莉に町の魅力を教えようかと提案されるが、自力で見つけなきゃ意味ないと千歌は固辞する。明朝、海開きが行われ、町の人たちが一堂に会する光景を見て、梨子が「これなんじゃないかな」と気づく。千歌はその場にいた人たちに、学校を救うためPVへの協力をお願いし、見事にスカイランタンの映えるPVを作り上げる。

 学校の屋上で夕焼けを見送りながら「私、心の中でずっと叫んでた。助けてって。ここには何もないって」と気持ちを吐露する千歌。でもそれが間違いだったことを認め、高らかに宣言する。

「この場所から始めよう。できるんだ!」

 

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『ラブライブ!サンシャイン!!』#5「ヨハネ堕天」感想

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あらすじ

 「普通のリア充」になるため心機一転、登校し始めた善子。おかしなことをしないように花丸に監視を頼むが、 結局クラスメイトの前で「堕天使ヨハネ」が出てしまいスクールアイドル部の部室に引きこもってしまう。

 逆に千歌は堕天使姿の善子を見てAqoursへとスカウト。スクールアイドルランキングが伸び悩んでいたAqoursのブレイクのきっかけに、善子を加入して堕天使アイドルとして押すことを決める。

 思惑通りランキングが急上昇するも、無理矢理立てたキャラで得た人気など一時的なものに過ぎないとダイヤに一蹴され、事実その通りに順位は下落。責任を感じた善子は堕天使もAqoursもやめることを決意し、千歌たちのもとを離れる。

 明朝、ゴミ置き場に堕天グッズ一式を捨てているところに、千歌たちが再びスカウトにやってくる。思わず逃げ出す善子、追いかける千歌たち、広い沼津の街を疾走する。ランキングが落ちたのは善子のせいではないと説得を試みる千歌。

 「善子ちゃんは捨てちゃダメなんだよ!自分が堕天使を好きな限り!」この一言に善子の心が動き、また新たにAqoursのメンバーが増えるのだった。

  

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